※このプロフィールは「産学官連携ジャーナル」2007年8月号に掲載されたものです。

出崎 一石
(でざき かずし)

静岡大学 知的財産本部 副本部長、学術情報部 産学連携支援課長

URL:http://ship.cjr.shizuoka.ac.jp/


産学官連携ジャーナルの記事

経歴 / Career  
福島県相馬市生まれ。やっと山形大学工学部電子工学科に入学するも、バイトで行った(今で言う)ベンチャー企業での製品開発の仕事に魅せられて卒業危し、しかし何とか卒業。仙台の半導体研究所で学問のやり直し。半導体結晶の特性測定装置の開発、電力素子開発と応用などに23年間従事。独創的指導者の下で行われる優秀な研究者の「綺麗な仕事」に感動しつつ、高輝度赤色LEDや静電誘導トランジスタなどの発明から事業化を目撃。独創性・知的財産・特許とは「なにか?」の教育も受ける。
平成15年より静岡大学で知的財産本部の立ち上げ時から知財コーディネーター。研究者から発信される発明との出会いは一期一会であることを実感。平成18年から、大学の知的財産への対応のつたなさを無責任に指摘したためか産学連携支援課長を仰せつかり、知的財産本部の副本部長を兼任して、30人程のメンバーの現場監督 兼 コーディネーター。
大学の知的財産を特許権として整えて未来に残る形にし、基礎研究の成果を地域の企業と共に世界に広めたい。そのために人の「優れた考え」を理解することの修行中。つぎは「優れた考え」を「次の人」に伝える方法を学びたい。